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北東アジアのこどもの教育

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日本のこどもの教育

教育のしくみ

識字率は、99.8%です(2002年)

義務教育は、小学校6年、中学校3年です。 その後、高校(3年間)、大学(4年)、短期大学(2年)などがあります。

これらの学校は公立、私立のものがあります。私立の学校は、都市部ではたくさんありますが、地方では少ないです。

小学校から高校までは、制服を着る学校と、私服の学校があります。

中国のこどもの教育

教育のしくみ

識字率は90.9%(2002年)です。

ほとんどの地域で、小学校6年、中学校(初級中学)3年の「6・3制」が導入されています。一部で小学校5年、中学校4年ですが、いずれにしても9年間が義務教育です。

 

幼稚園(学齢前教育)3年、高校(高級中学)3年、大学(全日制高等学校)4〜5年、専門学校2〜3年は選択できます。

高校への進学率は、2008年に74%(日本は90%超)、大学進学率は同年23%(日本は49.1%)に達しました。しかし都会と地方との格差は激しく、ほとんどの大学は都会に集中しています。

韓国のこどもの教育

教育のしくみ

義務教育は、小学校6年間、中学校3年間です。その後、高校3年間、大学4年間、短期大学2年間などが選択できます。1学年は3月から始まり、翌年2月に進学または卒業します。

韓国の進学率は非常に高く、高校で99.3%(日本は94.4%)、大学進学率は82.8%(日本は53.2%)となっています。(2007年のデータ/労働政策研究・研修機構「データブック国際労働比較2008」より)

厳しい学歴社会の中で、早くから留学する学生が増えています。

北朝鮮のこどもの教育

ピョンヤン学生少年宮殿にて

教育のしくみ

満5歳から幼稚園(就学前教育)に1年間通い、小学校は4年間、中学校は6年間通います。この計11年間が義務教育です。その後、2-3年制の高等専門学校、3-4年制の単科大学、4-6年制の総合大学が選択できます。90年代の統計では、35%の学生が進学しています。

モンゴルのこどもの教育

教育のしくみ

義務教育は、初等教育学校(小学校)5年間、中等教育学校(中学校)4年間です。

高等学校は2年で、その後、大学、短期大学などへ進学できます。
これらの学校は公立、私立がありますが、ほとんどはウランバートル市に集中しています。

ロシアのこどもの教育

教育のしくみ

義務教育は9年間で、はじめの3年間が初等一般教育、その後の6年間が基本一般教育です。その後2年間の中等一般教育を含め、同じ学校で一貫した教育を受けることが多いです。

ロシアの学校は、「弟◯学校」と番号で呼ばれます。9月から始まり、秋冬春夏ごとに休みがあります。

中等一般教育が修了したら、総合大学か単科大学に進学(いずれも4〜5年間)できます。ほとんどは国立大学で、この他、音楽や美術の国立学校もたくさんあります。