| ◆9月22日 中日新聞「北東アジアの子ら 名港水族館を訪問 自然体験交流事業で」 |
北東アジア子どもたちが一緒に自然体験することで相互理解を深める「北東アジア・子ども自然体験交流事業」の参加者が21日、港区の名港水族館を訪れた=写真(割愛) 同事業は、長野県泰阜村のNPO「グリーンウッド自然体験教育センター」や福井市のNPO「第3世界ショップ福井」、名古屋市の市民団体「地球倶楽部(くらぶ)」などが実行委員会をつくり一昨年から始めた。 ことしは20日に来日した韓国、モンゴルの子どもたちをはじめ朝鮮学校の生徒や在日中国人、日本の小・中学生18人が参加。この日は交流を深める目的もあり、名古屋港水族館でイルカパフォーマンスの見学などを楽しんだ。 言葉が通じなくても、子どもたちはジェスチャーで意思疎通。すっかり打ち解けた様子だった。20日は瀬戸市で陶芸に挑戦するほか27日まで、福井県の越前海岸で地引き網体験したり、長野県でカヌーを楽しんだりする。
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| ◆9月23日 朝日新聞「生活共に 今年もアジアと交流 モンゴルの子、銭湯初体験」 |
アジアの子どもを招き、生活体験などを通じて国際交流を図る「北東アジア・子ども自然体験交流事業」が今月からはじまった。名古屋市の国際交流団体などでつくる実行委員会の主催。22日はモンゴルや韓国から参加した子どもたちが陶芸体験や散策を楽しんだ。 催しは「アジア地域に暮らす一市民として、『近くて親しい国』になれるようにしたい。最も重要なのは未来を担う子どもたちの友好と親善」(実行委)と3年前にはじまった。今年は韓国とモンゴルから子どもたちが20日来日、日本に住む中国人の子どもや朝鮮学校の生徒たち、日本人の子どもも含め18人が参加した。 子どもはこれまでに名古屋港水族館でイルカショーを見学したほか、銭湯に初めて入るなど生活文化も体験。22日は瀬戸市で陶芸作りに参加した後、名古屋市中区の大須観音お参りをした。地図を見ながら近くの商店街を散策し、大型のからくり人形の動きに歓声をあげていた。 モンゴル人のソーロンゴ・ヒシグトグトフさん(14)は初来日。日本は都市がたくさんあり、忙しいため話をしない人が多いと思っていたという。「でも空港に着いたとき『ようこそ』と横断幕をつくって待っていてくれて、優しい人たちなんだと思った」とヒシグトグトフさん。「モンゴルではお湯につかる習慣があまりないので、初めて入った銭湯はおもしろかった。食事はオムライスがおいしい。」と話した。 参加者は長野県でカヌーなどを体験した後、28、29日に帰国する予定だ。
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| ◆9月24日 産経新聞「北東アジアの子供たち
ボート遊びに歓声 「自然体験交流事業」の一行北潟湖へ」 |
国際理解の広がりを目指し、日本や韓国、モンゴルなどの子供たちに自然の中で共同生活を送ってもらおうという「北東アジア・子供自然体験交流事業」の一行が二十三日、芦原町を訪れ、ボート遊びなどを通じて親睦を深めた。 開発途上国の支援などを手がけるNPO「パートナーシップセンター」(福井市、辻一憲理事長)などが主催し、今年で三回目。今回は日本、韓国、モンゴル、北朝鮮、中国の子供たち十八人が参加している。 ツアーは十日間の予定で二十日に名古屋でスタートし、この日福井入り。芦原町の北潟湖では、初めてボート遊びを体験するモンゴルの子供たちらが歓声を上げて楽しんでいた。二十四日は同町立波松小学校を訪れ、交流の輪を広げる。 子供たちは、言葉が通じないながらもすっかり打ち解けた様子で、ソウルから参加した小学三年生、朴馨旭君(九つ)は「色々な国の子と友達になれました」とにっこり。辻理事長は「透明な目で友情を深めてもらい、将来の世界平和につながれば」と目を細めていた。
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◆9月25日 県民福井「北東アジア児童の心一つ 韓国、モンゴル、中国などの18人 波松小(芦原)で楽しく交流 踊り披露 トマト収穫」 |
「北東アジア・子ども自然体験環境教育事業」に参加している子どもたちが24日、芦原町波松小学校を訪れ、同行の児童たちと一緒に踊りやクイズを楽しみながら交流を深めた。
この事業は、北東アジアの子どもたちに共通の自然体験を通して相互理解と友情をはぐくんでもらうのを目的に、第3世界ショップふくいとNPO(民間非営利団体)法人グリーンウッド自然体験教育センターなどでつくる北東アジア子ども交流・協力事業実行委員会が主催し、今年で3回目。 同事業は、韓国やモンゴルの小中学生、在日朝鮮初級学校の6年生、在日の中国人小学生、長野県などの小学生ら計18人が参加。この日は芦原町内の農家でミディトマトの収穫体験をした。 波松小でのこ流会では、6年生の坪田裕也君と波風謙次君が「日本語以外話せないが、交流して仲良くしよう」と歓迎の言葉を述べた後、全校児童16人がポンポンを持って踊り「世界に1つだけの花」を披露した。 続いて、参加者が自己紹介や国旗あてクイズをしたりして楽しいひと時を過ごした。一行は25日から28日まで長野県泰阜村でキャンプやカヌー体験などをする。
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| ◆9月25日 福井新聞「歌、ゲームで国際交流
波松幼・小 韓国などの小中生来町」 |
北東アジア各国の小中学生が日本の子供たちと親ぼくを深める「子ども自然体験交流事業」の一行が24日、芦原町を訪れ、交流した。子供たちはゲームや自己紹介などを通し、国境を越えた友情をはぐくんだ。 市民レベルの国際交流を通して相互理解を深め、平和な社会を築く心を育てようとNPO法人パートナーシップセンター(福井市)など県内外の4団体が一昨年から交流事業を展開している。 今年は韓国、モンゴル、在日朝鮮学校、在日中国の児童生徒と、長野県の小中学生を合わせた25人が参加。23日に本県入りし、芦原町の北潟湖畔でサイクリングなどを楽しんだ。 この日は町役場の表敬訪問,県畜産試験場の見学、町内農家でミディアムトマト収穫を体験した後、波松幼・小を訪問。演じ・児童60人の盛大な拍手に迎えられた。 交流会では、坪田祐也君(同校6年)と波風謙次君(同)の二人が「日本語しか話せないが、ゲームなどで交流して仲良くしたい」と歓迎のあいさつ。児童全員で「世界に一つだけの花」の歌に合わせた踊りを元気よく披露した。 グループに分かれての自己紹介や障害物競走、国旗当てクイズなども行い、子供たちは身ぶり手ぶりを交え、言葉や文化の壁を乗り越えて交流していた。
一行は、25日に長野県に移動し、キャンプなどを行い、28日に帰国する予定。
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| ◆9月28日 南信州新聞「自然体験で国際交流 泰阜村グリーンウッド 北東アジアの子どもたちが来村」 |
中国、韓国、モンゴルなどの北東アジアの小中学生が自然体験を通じて日本人の子どもたちと親睦を深める「北東アジアの自然体験交流事業」が、泰阜村で開かれている。 同村のNPO法人グリーンウッド自然体験教育センター(村上忠明代表)など4団体が実行委員会を組織し、2001年から開催している。今年はSARSの影響で参加者数は例年より少なかったが、韓国とモンゴル、日本に住んでいる中国人の計11人が25日、同村を訪れた。 同村田本のやまびこ館で開かれた歓迎交流会では、同村の子どもたちや松島貞治村長、村議員など60人が出迎えた。 松島村長は「日本という国には約60年ほど前、戦争という悲しいできごとがあった。これからは世界のみなさん、特に韓国、北朝鮮、中国、モンゴルなど近くのみなさんが仲良くなることが、それぞれの発展につながる。小さいときから交流し、いい地球にしていこう」と子供たちに呼びかけた。 グリーンウッドスタッフや子どもたちの手料理を囲みながら、日本の子どもたちの歌やモンゴルの子供たちによる馬頭琴の演奏などの出しものやゲームや花火、踊りなどで交流を深めた。 2泊3日の日程で、日本の子どもたちと共に、村内の山歩きやそれぞれの国の料理を紹介しあう野外料理大会、左京川キャンプ場でのキャンプ生活など、自然体験と国際交流を楽しむ。子どもたちは別れ際にTシャツにそれぞれのサインを集め、記念にするという。
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| ◆9月28日 信州日報「泰阜村のキャンプで親善 北東アジア5カ国の子ども」 |
泰阜村で北東アジアの5カ国の子どもたちによるキャンプが2泊3日で開かれ27日に閉幕した。長野県と愛知県、福井県のNPOが組織する北東アジア子ども交流事業実行委員会が主催し、9歳から14歳までの18人がハイキングや川遊びを楽しんだ。 同実行委員会子どもたちの2国間の交流ではなく小さなアジアを作り親睦を深めたいと3年前からキャンプを開いている。今年は愛知県と福井県それぞれ2泊3日のキャンプをして最後に泰阜村のNPOグリーンウッドが主催するキャンプで過ごした。 子どもたちは日本と韓国、中国、モンゴル、名古屋市の朝鮮初級学校(北朝鮮)と国籍も言葉も違う。キャンプ中は身振り手振りで意思疎通を図って生活を共にした。 閉会式で子どもたちは輪になって「解散するのは信じられない」「一緒におにごっこしたのは一生忘れません」などと感動を述べた。 グリーンウッドの村上忠明代表理事長は「生活習慣を超えた人間として出会う。子どもたちには自然にできるんですよ」と話した。
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